会社案内
代表取締役 尾仲 康史
以来30年間にわたり、健康に役立つソフィβ-グルカンの商品化に力を注いできました。
創業者 尾仲 隆の後を引き継ぎ、社員一丸となって今以上に努力を重ね、皆様に役立つ商品を開発して参ります。
会社概要
社名 | 株式会社ソフィ |
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資本金 | 3,650万 |
事業内容 | 微生物培養液の研究開発・製造 |
代表取締役 | 尾仲 康史 |
設立年月日 | 平成5年9月9日 |
所在地 |
本社・吾川工場 |
沿革
1993(平成5)年 9月 | 会社設立 |
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1996(平成8)年 3月 | 中小企業創造活動推進事業の認定に伴う高知県ベンチャー企業支援の認定を受ける |
1996(平成8)年 3月 | 通産省(現 経済産業省)による特定新規事業の認定を受ける |
1996(平成8)年 3月 | アウレオバシジウム培養液が厚生省(現 厚生労働省)から食品添加物の認定を受ける |
1996(平成8)年 10月 | 月産150トンの新生産プラント完成 |
2000(平成12)年 4月 | 高知大学農学部との研究を開始 |
2002(平成14)年 3月 | 新培養液製造法の確立 製造開始 |
2003(平成15)年 3月 | 販売部門である株式会社イムニィを設立 |
2005(平成17)年 4月 | 高知大学医学部との研究を開始 |
2006(平成18)年 6月 | 高知県吾川郡仁淀川町(旧吾川村)田村248に本社移転 |
2009(平成21)年 6月 | 高知大学、土佐市、県内民間企業の「産・学・官連携」によるβ-グルカンに関する共同臨床試験を開始 |
2011(平成23)年 11月 | SBGP-05(ソフィβ-グルカンパウダー)製造開始 |
2015(平成27)年 9月 | 近森病院、九州保健福祉大学とβ-グルカンの共同研究を開始 |
2017(平成29)年 4月 | 製造工場がJIHFSの健康食品原材料GMPを取得 |
2019(平成31)年 1月 | 近森病院、九州保健福祉大学と患者を対象にした臨床研究を開始 |
特許情報
- 特許4468654「培養産物とその中に含まれる新規β-1,3-1,6-グルカン、及びAureobasidium属菌株を用いたβ-1,3-1,6-グルカン生産方法。」
- 特許5467251「β-1,3-1,6-グルカンの定量方法」
事業内容
- β-グルカンのパイオニア
- 産・官・学で整った研究環境
- ヒトでの臨床試験
ソフィは平成5年、微生物(黒酵母)が菌体外多糖(EPS)としてβ-グルカンをつくることを世界で初めて発見しました。
免疫賦活などの健康に対し、高い効果をもたらすことを研究してきました。
平成12年、各大学と共同研究を行う提携関係を結んだことで技術、設備の面で充実した体制を補い、
その効果を立証、かつ更なる効果を増加させるための研究、加工に取り組んでおり、豊富なエビデンスを積み重ねています。
ソフィでは、立証性を高めるためにも“ヒト”での臨床試験を数多く行ってきており、
豊富なエビデンスのなかでそうした研究結果が各所から高い評価をいただいています。
平成28年【日本農芸化学学会中四国支部技術賞】を受賞
平成25年産官学連携にて行われた共同研究の成果が認められ、
日本静脈経腸栄養学会で【フェローシップ賞】を受賞
健康に高い効果を示しつつ、日常的に手軽に取り入れることができる製品づくりにより、
「健康をまもる」製品を世の中にお届けしたいと考えています。
*「アウレオバシジウム培養液」の名称で既存食品添加物[既存添加物名簿収載品目リスト 番号1]として
認可を受けており、その安全性は厚生労働省で確認されています。
世界中の人々の健康に寄り添える会社でありたい。
健康とはなんでしょうか。 ひとえに健康といっても、それは人の数だけ存在します。
この数が、いわゆる個人差です。食事から得られる栄養効果においても個人差があり、例えば体調不良を起こした時、
食生活の改善によって 身体の調子が改善する方もいれば、効果があまり見られない方もいるでしょう。
わたくしたちソフィは、自社のβ-グルカンでその個人差を埋めたい。
さらには、より良い状態へ導き、支えたいと考え、日々研究を進めています。
近年では、これまでの自社製品よりもさらに機能性が増した製品の開発に成功しました。
これからもさらに研究を重ね、世界中の人々の健康に寄り添える会社でありたいと考えています。